「リュシアン…」
「リュシアン…」
リュシアン「んん…」
「リュシアン!」
サーシャ「リュシアン~!!そろそろ起きなさーい!」
「!!」
ガバッ!!
………
リュシアン「………そうか、昨日、家に帰ってきて…それから寝てしまったのか…」
サーシャ「ほらほらスープ冷えちゃうわよ!」
サーシャ「日が暮れちゃったけど、朝ごはん?にしましょ!」
「ワン!」
サーシャ「少なくてごめんね」
リュシアン「いや、ありがとう」
リュシアン「あ、食料はもう無くなってしまったか?」
サーシャ「野菜は少ないけど一週間はあるわ、お肉なら私が捕って来るから、心配いらないわよ!」
リュシアン「それは頼もしいな…」
リュシアン「しかし、あれは昨日の事だったんだな…まるで三日、それ以上家を空けていたみたいだ…」
サーシャ「本当ね、不思議……」
リュシアン「サーシャ、その……昨日のこと、すまなかった…報酬も結局無かったし、何より私が怪しげな仕事を請けてしまったせいで、危険な目に遭わせてしまった………」
サーシャ「そんな、リュシアンのせいじゃないわ!」
サーシャ「確かに、いろいろ危なかったけど、でも、私達ちゃんと生きて帰ってこられたんだから!」
サーシャ「お金の事なら明日からまたがんばればいいじゃない!」
「クゥーン!」
サーシャ「あ!それに、私達と出会ったから、アー君の命だって助かったし……そうだ、アー君、後でお礼するって言っていたし、きっと無駄な事なんかじゃないわよ!」
リュシアン「………ふ、本当にサーシャはやさしいな」
リュシアン「よし!」
リュシアン「そうだな…!今回の分を取り戻す!」
リュシアン「明日から、ホワイトランへ仕事を探しに行くぞ!今度こそ、全うな仕事を探して、おいしいもの腹いっぱい食べられるようがんばるからな!」
サーシャ「うん!私も狩りをがんばるわ!」
-一週間後-
リュシアン「ハ……」
リュシアン「ハーーーッくしょい!!」
サーシャ「ちょっと…リュシアン大丈夫?」
サーシャ「風邪まだ治ってないのに、無理して……休んでたほうがいいんじゃないの?」
リュシアン「なに、これくらい大丈夫だ」
リュシアン「これで…200!」
サーシャ「に、200!?そんなに薪を割ったの!?」
リュシアン「ああ、ホワイトランでならここより薪を高値で買い取ってくれると言っていた、今から行ってくる」
サーシャ「今からって…帰ってくる頃には日が暮れちゃうわ!そんなに焦らなくても…」
リュシアン「いや、サーシャも早く肉以外のものを食べたいだろう?」
リュシアン「帰りに蜂蜜酒、それに、スイートロールも買ってくる、楽しみにしてろよ!」
サーシャ「あ!もう!」
サーシャ「セオラング、リュシアンに付いていってあげて」
「ワン!」
サーシャ「リュシアン………」
サーシャ「大丈夫かなあ」
リュシアン「な、何!?どういうことだ、買い取れない?一週間前は買い取ると言っていたじゃないか!」
「うーん…ごめんなさいね、さっき、薪を大量に売りに来たお客さんが居てねぇ…」
…
…
…
「まさか……そ、それ、全部!?」
「ということで…手持ちゴールドがなくなっちゃって、明日、来てくれれば買い取れるけど、これじゃ、在庫がありすぎて値段もその…悪いんだけど50ゴールドくらいになっちゃうわ…」
リュシアン「そ、そんな……わ、わたしの一週間が…ご、50ゴールド…」
リュシアン「はあ…セオラング、慰めてくれるのか?」
「クゥーン…」
リュシアン「そうだな…薪は他で売ればいいし、在庫が無くなるまで保管しておけば良いよな」
リュシアン「よ、よし!サーシャが捕ってきた鹿の皮を売りに行くか、前から貯めていた分、結構あるから、少しは金になるだろう」
「ああ…悪い…その、今は買い取れないんだ…」
リュシアン「ええ!?ど、どういう事だ」
「さっき、付呪された鉄のダガーを大量に買わされてしまって」
「これを…全部?!」
………
「そういう訳で、明日じゃないと買いとれないんだ、悪いな…」
リュシアン「そ、そうですか……」
ガラガラ…
「クゥ~ン…」
リュシアン「し、仕方ないよな、ま…まあ、そんな日もある…」
リュシアン「ホワイトランの店も閉まってしまったし、ゴールドを少し持ってきたから、サーシャのためにせめて、醸造所で蜂蜜酒とスイートロールは買って帰ろう…」
「ああ、いらっしゃい…」
リュシアン「蜂蜜酒とスイートロールをもらおうか」
「ああ、お客さん!すまんなあ、今日はなんと、もう店じまいさ♪」
………
「え?本当に?!」
「本当に、全部買うのか!?」
………
「いや~あんな客はじめてだ、店中のもの全部買っていきやがった!あのゴールドは何処で手に入れたんだろうなあ…」
リュシアン「………」
リュシアン「あ……ああ……今日は……」
リュシアン「何なんだああ!!」
リュシアン「思ったより遅くなってしまったな…」
リュシアン「ただい………」
バッ!!
サーシャ「リュシアン~~おかえり!!!」
リュシアン「うわ!」
サーシャ「よかった…今からホワイトランへ迎えにいこうとしてたのよ!」
リュシアン「サーシャ…!」
リュシアン「その…………今日は薪も鹿の皮も買い取ってくれなかった……」
リュシアン「スイートロールも品切れで…ゴホッゴホゴホ…期待させて、すまなかったな…」
サーシャ「だ、大丈夫?!」
リュシアン(結局、私は剣がないと何も出来ないのか……)
サーシャ「リュシアン!今回はたまたまよ!誤る必要なんてない」
リュシアン「サーシャ…」
サーシャ「リュシアンはいつも頑張ってるじゃない!私はゴールドがなくたって、リュシアンと一緒だから毎日楽しいし、幸せよ!」
サーシャ「あんまり、自分を責めないで、私、リュシアンを信じてる…だから大丈夫よ!」
リュシアン(………まるで、弱音が聞こえてしまったようだな)
リュシアン「ありがとう!」
「無理は良くねえな!健康は何よりの財産だから、今は休んで、風邪をしっかり治せよ!」
リュシアン「ああ、そうだな!」
………
リュシアン「………え?」
リュシアン「………な…」
リュシアン「アーセラン!!」
アーセラン「よお、久しぶり~!もう少し夫婦愛劇場、続けてても良かったんだぜ?」
リュシアン「サ、サーシャ!友人以外は私が居ないときには入れるなと言っているだろう!」
サーシャ「え、アー君はお友達でしょ?」
アーセラン「そうそう!友達~!」
リュシアン(この一週間の間に何がどうしてそうなった……!!)
リュシアン「ああ…!!食料がないのに、こんなに豪勢に食事まで出して……」
リュシアン「そうだ、お前、2000ゴールドを持ってきたのか?」
アーセラン「いや、それは無いんだけどー…」
チャキ…
アーセラン「ちょ!!落ち着けって!!(汗」
アーセラン「俺は意味もなく鹿肉をご馳走になってるわけじゃないんだぜ?ビジネスの話をしに来たんだよ」
サーシャ「リュシアン!あのね、アー君が、私が捕ってきたお肉を買い取って売りに行ってくれるんだって!」
リュシアン「ビジネス…肉を買い取る?お前が?」
アーセラン「そう!この一週間、商売をはじめる準備をしていてな、ホニングブリューの近くで店をはじめるつもりだ、それで、サーシャさんが狩りをしてるって話をしてたから、良いこと思いついてさ」
サーシャ「アー君、それで、そのお肉売り物になる?」
アーセラン「ああ、この干し肉は絶品だ!処理の仕方がしっかりしてるし、十分売り物になるぜ」
サーシャ「うふふ、よかった~!」
リュシアン「だが、肉なんてスカイリムのどこでも売っているぞ、そんなに簡単にたくさん売れるものじゃないだろう」
アーセラン「俺はこう見えてもヴァレンウッドで肉専門の商売を長くやってきたんだ」
アーセラン「それでだ、この肉を…こうやって紙で包んで……」
アーセラン「こう!」
リュシアン「ボーンアロウ?なんだこの印は…」
アーセラン「俺の家の商品の印だ、スカイリムじゃ、知られてないが、地元じゃあちょっとしたブランド品なんだぜ?いまさら普通に売っても売れねえからな、付加価値というもんが必要だ。」
リュシアン「それは、サーシャが捕ってきた肉をお前の家のブランド品として売るということか?」
アーセラン「そういうこと!まあ、軌道に乗るまでは時間がかかっちまうが…上手く行けば買い取り価格や量も増やせる」
リュシアン(偽装…商品…?)
アーセラン「もし、上手く行かなくても、俺は損するが、そっちはゴールド一枚たりとも出す必要はねえから損をする事もない」
アーセラン「とにかく、俺にはこの商売に生活がかかってる!なるべく、たくさん売れるようにするつもりだ。どうだ?お礼になるか分からねえが、今度は悪い話じゃないだろ?」
サーシャ「すごい…それって、狩人として仕事が出来るってことよね!」
サーシャ「アー君、よろしくね!私、がんばるわ!」
アーセラン「ああ、サーシャさんよろしく!」
リュシアン「い、いや、ちょっとまて、この前のことがあるんだ、私はまだ契約するとは言ってないぞ…!」
アーセラン「まあまあ、そんな昔の事をとやかく言ってもしょうがねえ、未来の話をしようぜ?」
リュシアン「たった一週間前だろ!!」
アーセラン「うーん…分かった分かった、それならこいつでどうだ?」
リュシアン「………?!これは……」
カチャ…
アーセラン「どうだ?なかなか良い剣だろ。こいつは、お前の壊れた剣に似てるが、炎の付呪がしてある上物だ、本来ならかなり良いゴールドで取引する目玉商品だったが………」
アーセラン「厄介ごとを片付けてくれたお前に、信用の印としてタダでやる!」
サーシャ「ええ!?すごいじゃない…!こんな立派な剣、これでまた護衛の仕事やお宝探しが出来るわね!」
アーセラン「どうだ?俺もお前を信用する!だから、今度は信じてくれるか?」
リュシアン「………」
リュシアン「………………分かった……信じてやる。」
リュシアン「だが、もし、サーシャを騙したり、悲しませたりしたら、すぐにこの剣で叩き切ってやるからな!覚悟しておけ!」
アーセラン「ああ、ご自由に!決まりだな!」
パシィッ!!
アーセラン「んじゃあ、サーシャさん今日はご馳走になったな、明日も打ち合わせでまた来るぜ!」
サーシャ「アー君またね~!」
リュシアン「うーん、なんだか、また乗せられたような気がしてしょうがないが…」
(サーシャと定期的に会うのが目的か…?)
サーシャ「アー君なら大丈夫よ」
リュシアン(信じる……か、サーシャの信じる気持ちに奴も答えたのだろうか……)
リュシアン「この世界中、みんながサーシャみたいだったらずっと平和になるだろうな」
サーシャ「え?世界中が私?何の話?」
リュシアン「はは、なんでもない!」
終わり(リュシアンの冒険はつづく)
長い記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント
凄い・・・、オリジナルのオブジェクトまで用意してあって相変わらず手が込んでますね。素晴らしい!
あとリュシアンさんには申し訳ないことをしてしまいましたね・・・。
>オリジナルのオブジェクト
話しを進めているうちにどうしても必要だったので、突貫工事ですが半日で仕上げました;
お褒め頂きありがとうございます!(`▽´*)
>リュシアンさんには申し訳ないことをしてしまいましたね・・・。
おや、SKTさん、なにやら心当たりでもあるんでしょうかねえ…w
悪役にしてしまって申し訳ないです(笑
命がけのタダ働きという貧乏くじを引いてしまったリュシアン夫妻。
ハゲ術師による巨大な炎の精霊の大爆発事故が昨日のこととは…。スカイリムに住んでいてもなかなか巡り合えないであろう、程よくデンジャラスな事件でしたね。
それにしても、サーシャさんに美味しいものを!とリュシアンが懸命に働いたのに「買い取り不可」とは…。なんという「スカイリムあるある」。(´・ω・`) ショボーン
物資のない地域での買占めは迷惑行為ですぞ。ドヴァキン!(*`Д´)ノゴルァ‼
失意のリュシアンでしたが、そこへアーセランくんの助け舟!
産地偽装はいけませんが、「ボーンアロウブランド『お墨付き』」ならOKですね。良いお肉に違いはないので、きっと良い商売になるでしょう。
リュシアンも戦士のお仕事を再開できるので、しばらく暮らしに困ることはなくなりそうですね!
とりあえず、めでたしめでたし。ヾ(´∀`*)ノイエーィ
ホント、世界のすべてがサーシャさんみたいに優しかったら、争い事は起きないんでしょうね。
そんなサーシャさんマジ女神ってことで、ひとまずフィナーレ。
連載、お疲れさまでした!
リュシアンたちの次の物語が始まるのを楽しみに待ってますね!(*´ω`*)ムフーン
(ハチミツ酒で乾杯!)
>スカイリムに住んでいてもなかなか巡り合えないであろう、程よくデンジャラスな事件でしたね
確かにデンジャラスな事件でしたwずっと危険な状態だったので
やっと日常に帰ってこれて、撮影しながら自分もホッとしましたw
>リュシアンが懸命に働いたのに「買い取り不可」とは…。なんという「スカイリムあるある」
やはり、あるあるネタでしょうかw
お店のゴールドっていろいろ売りつけるとあっという間に無くなっちゃいますもんね;
プレイヤーがそんな事したら、他のNPCは困るだろうなあと思い、そんな小ネタを挟んでみました
>失意のリュシアンでしたが、そこへアーセランくんの助け舟
アーセランはイマイチ信用できない奴ですが、根は悪人ではないというのを
表現したかったので、こんな納まりになりました
しかし、同時に目玉商品、サーシャさんと会える環境を手に入れ
リュシアンとも和解を成立させたので、とても、ちゃっかりしていますヘ(゚∀゚ヘ)
>連載、お疲れさまでした!
これだけ続けられたのが自分でも信じられませんw
次回もいろいろ考えてお話を作りたいと思います(´~`*)/
ありがとうございました!
行く先々のドヴァキンの所業がなんとも・・ww
私も若い頃 (3年位前?) にこういう荒行やってたからなんともいえない気持ちになりました
もっとスカイリムの人々のためのことを思うようなロールプレイしなきゃ!w
というかボーンアロウ家の家紋メッチャカッコイイじゃないですか!
鹿干し肉なんて、お歳暮にピッタリの商品ですねw
>こういう荒行やってたからなんともいえない気持ちになりました
私もスカイリムをはじめたての頃は、付呪された鉄のダガーを戦乙女の店へ
大量に売りつけたりしていました…w(経験談)エイドリアンさんごめんw
とにかく、ドヴァキン以外には迷惑行為だったでしょうねw
>ボーンアロウ家の家紋メッチャカッコイイじゃないですか!
ありがとうございます!(゜ω゜´)
かなり急ピッチで作ったので荒い出来ですが、そう言って貰えて嬉しいです!
最近、これを作ったせいか、鹿の干し肉を食べてみたいなあと思っています
お歳暮wタムリエルにはそういう風習はあるのでしょうかね…w
あけましておめでとうございます(≧∇≦)更新お疲れ様です(≧∇≦)
ドヴァキンが買い占めしてイェーイしてる画像が妙にカチンときます。そんな不幸に見舞われながらも、サーシャさんに何もしてあげられない自分の不甲斐なさを責めるとこが、リュシアン君のイイところですね(≧∇≦)
たぶん家のNadiaなら必要とあれば容赦無く買い占めしてますw欲しいと言ってくれれば分けてあげると思いますか(>人<;)
日常の中にこそ本当の戦いがある!そんな風に思いました(≧∇≦)次回を楽しみにしています!
ところでリンクフリーということなので、後ほどリンクさせて頂こうと思います。よろしくお願いしますm(_ _)m
あけましておめでとうございます!
>ドヴァキンが買い占めしてイェーイしてる画像が妙にカチンときます
ドヴァキンさんにはわざと腹の立つようなポーズをしてもらいましたヘ(゚∀゚ヘ)
実際、プレイヤーには数多くのNPCが振り回されているのでしょうねw
Nadiaさんも買占めですかΣ(´д`;) 近隣住民の苦情にお気をつけ下さいw
>日常の中にこそ本当の戦いがある!そんな風に思いました
おお、そんな良い言葉がありましたか(゜ω゜´)
これからも、日常の中で戦うリュシアンたちを描けたらなと
思います(´~`*)/
>リンク
ありがとうございます!こちらからもまた後日
リンクを貼らせて頂きますね~
改めまして、あけましておめでとうございます。
素晴らしい大団円。
あますところなく大団円で実に爽快でした。
途中のドヴァキンが憎たらしいw
アーセラン君の機転とサーシャさんの底抜けなポジティブさに胸がすく思いです。
500枚超えのSS撮影とのことでしたが、ここまでどれだけ厳選されたのかw
動画をそのまま切り抜いてきたような躍動感は本当に素敵です。
私も見習わさせていただきます。
今年も楽しい作品を期待しています。
どうぞよろしくお願い致します。
改めてよろしくお願いします(´~`*)/
>あますところなく大団円で実に爽快でした。
ありがとうございます!幾つかパターンを考え悩みましたが
なんとか、大団円に持っていくことが出来てホッとしましたw
アーセランがお礼に2000ゴールド分の商品券(自分の店でしか使えない)
を送りつけてくるという案もありましたが、それではあんまりだったのでやめました(笑
>500枚超えのSS撮影
かなりの苦行でしたが、最終的に130枚になりました
記事の前後のSSのカットによって、アングルが遠いほうが良いとか
近いほうが良いなど、バランスもあったので
同じシーンを遠く、近く、中間、などと無計画に撮っていたので
枚数がかなり多くなってしまいました。
次回はもう少し計画してからやりたいなと思います;
今年もブログをなんとか更新していけたらなと思います
コメントありがとうございました!
始めまして。
旅トカゲさんとはぐれ魔術師さんの所から来ました。
一気読みしましたが、非常に爽快感があり、後味と落ちも良く、王道で楽しいお話でした。
ね○み男なアーセランや、どこか憎めないマッドサイエンティストたち、
天然なサーシャに、忠犬セオラング、多くのキャラクターも魅力的でした。
そして主人公にしてハイエルフ(?)のリュシアン。
この筋肉・・・もとい力押しのスタイルは見ていて気持ちよかったです。
もしかして、現在の姿になる前のオークの生き残りなんじゃなかろうか(;^^)
こんな面白い話に、リアルタイムでコメントできなかったことが本当に口惜しいです。
もし新しい連載を始めるときは、今度こそ私も参加したいです。
最後に素敵な作品をどうもありがとうございました。
それでは、”Shadow hide you.”
はじめまして、わざわざ、こちらまで見に来ていただきありがとうございます(。・ω・)ノ゙
なんと一気読みして下さったのですね!感激です…!
>ね○み男なアーセランや、どこか憎めないマッドサイエンティストたち~多くのキャラクターも魅力的でした。
キャラクターが魅力的かどうかというのは、自分がそう思っていても
相手に伝わっているかが最初とても心配でしたが、そう言っていただけると
大変にうれしいです!!>< >そして主人公にしてハイエルフ(?)のリュシアン~ 元々CS機で、ハイエルフでグレードソード縛りという RPをして遊んでいた事から生まれたキャラでして、こういうことになっています。 そういえば、おっしゃるように、オークも昔はエルフの先祖アルドマーと同じ種族ということは 筋肉で解決するようなエルフが居たという事かもしれませんねw そんな、まさか…!い、いや、彼はアルトマーですから!(笑)たぶん >もし新しい連載を始めるときは、今度こそ私も参加したいです ありがたいお言葉です!今後もアーセランの話など少し考えていたりしますが、現在そのために 装備やらアイテムを自作して準備しようというところですw コメントくださって、次回へのモチベーションがとてもあがりました! また、お話を作ったときには楽しんでいただけると幸いです(*^▽^*)