大戦中、アルドメリの脱走兵として、仲間と逃げまわった生活も終わり、ひとり、宛もなくスカイリムへやってきたリュシアン。無謀な旅の途中、忠実な友セオラング、そして、未知の洞窟に長年閉じ込められていたサーシャと出会い、彼の心にやっと平穏が訪れた。そして、その日も穏やかな一日になるはずだった。
リュシアン「か、金が…ないんだ…盗まれた…」
サーシャ「ええ?!」
リュシアン「昨日は確かにあったんだ!…何か変な音とか聞かなかったか?変わったことはあったか!?」
サーシャ「ううん…わたしは家にずっと居たけど、何もなかったと思うわ、リュシアンは昨日はどうしてたっけ?」
リュシアン「え、…とホワイトランへ行って…」
「グレイメーンのじいさんに、鎧を整備してもらったのを取りに行って…」
「バナードメアで食料を買って(一杯飲んで)」
「……セオラングの首輪とお肉…」
「あ、あと蒔、えーと、ハンツマンで弓矢とナイフ…」
リュシアン「大丈夫だ!盗まれてなんかなかった!ぴったり計算が合うぞ!」
サーシャ「なんだー!うふふ、よかった~!」
セオラング「…………(よくねえ!!!)」
リュシアン無職(50)の仕事探しがはじまる…(たぶん)
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コメント
どうも!いつもお世話になっています。フロッグです!
それにしてもまさかジリ貧夫婦物語とは・・・!w
これからどうやって家計を守っていくのか!とても楽しみです!
がんばれ!リュシアン! まもれ!リュシアン! 家族の命運は君にたくされているぞ!w
いつもお世話になってますヽ(o´д`o)ノこちらでもありがとうございます!そうそう、良く考えたらリュシアン、仕事してなかったのでかなり貧乏ですw家計とサーシャさんを守りつつ、新キャラ君も絡んで、さらに苦労する予定ですw
またブログのほうリンクさせていただきますね~ヽ(´Д`ヽ)